よし、し〜よう。
みんなにおすすめできるやつ
寄生獣
HUNTER×HUNTER
ドリフターズ
SARU
偏愛を認識しつつもまあ、おすすめできるやつ
市川春子 作品集1、2
チェンソーマン
よふかしのうた
ギャラリーフェイク
違国日記
自己紹介のためにざっと思いつくやつ並べてみたけど最初のグループで特に書いておきたいのはやっぱり寄生獣だなー。SFとホラーとバトルと哲学とラブコメと文学を絶妙にミックスしてかつめちゃくちゃ面白いエンタメとして成り立たせているのすげえ。バトルと知的興奮が同じレベルで成り立っているというか。
あとは市川春子先生の短編〜。世界は基本的に厳しくて寂しいものだよねという前提を出てくる登場キャラ全員が共通認識として持っている気がするのよね。だからこそあの霧がかったような雰囲気がどの話からも感じ取れる気がする。そんな中でも何とかやっていこうっていうのが伝わってくるというか。ある種、子供がいないというか、変形したハードボイルドというか。そういう意味だと宝石の国ではじめて子供といえるキャラが出てきたのかもしれないですね。
あと自分はキャラの発言やキャラ同士の会話にかなり興味があるんだなーと思う。イノセンスとかパトレイバーとか押井守先生の映画が好きなのもやっぱ会話や発言からそのキャラの人間性やキャラとキャラの関係性がリアルに伝わってくるからだと思うし、市川春子先生のマンガも似た部分を持ってるように感じる。感じるのよ。
ということでマンガの話はちょいちょいしたいなー。