創作楽しい日もあれば、創作が楽しくない日もある。
そういうのをざっくばらん。
こういうのってどうなんだって、SNSでは言えないことも此処では言う。
〇私的自界隈の神への対応について
推しCPが出来て熱量のまま創作をしていると、いつの間にかそこそこ自分の名が知られているくらいの字書き。自惚れかもしれないっていうツッコミはさておき。こういうことは、ここくらいでしか言えないから、フフンと鼻高になっても許されたい。
基本的に界隈が賑わうことをやろうとするオタクだ。色んな人が安心して活動できるような村もしくは国にしたいと思っている。
SNSでの相手との距離は近すぎず遠すぎずをモットーに。それが界隈オタクとうまくやっていくコツだ。
神字書きや神絵師は、本当に警戒心が強い。理由はひとつ。人間関係で疲れたくないからだ。こういう人はオタ活でトラブルに巻き込まれてきたことが多い。マウントをとる材料にされたり、悪口を吐き出す場所にされたり。
だからこの方たちは、あちらからコンタクトをとってこないかぎりは、そっとしておくしかない。どれだけ自分の作品が評価されていたとしても、その方が自分自身に興味があるかは全くの別問題だからだ。
一番気を付けなければいけないのは、もくり(←サービス終了悲しい)などの通話ツールである。
本当に、気を付けて欲しい。思いがけず一緒になることが、ある。
神絵師の友人は神絵師であり、神字書きの友人は神字書きだ。だから目が飛び出るようなフォロワー数もしくはブクマ数の神々とお話する機会が巡ってくることがある。
その時に「Xフォロー失礼します!」とか「友達申請してもいいですか?」とか、しないでほしい。理由は、相手に断るという逃げ道が存在しないからだ。
「あー、ありがとうございます。うるさいかもしれないですけど…」くらいしか返答できない。
『いやいやフォロバ目的じゃないから!』とか思う人もいるかもしれない。でもそれならわざわざ通話中にフォローする必要ないよね?言う必要ないよね?となる。少なくとも、私はそう思う。
通話が終わった二日後くらいに無言フォローが一番いい。相手様に「気が付かないフリをする」という選択肢が生まれるからだ。
もしくは、前置きを言うのもアリだとは思う。「全然フォロバとかしなくて良いんで、フォロー失礼します!いつも素敵な〇〇拝見しています!フォロバのお気遣いは不要ですので!」みたいなことを必死で言う。(私ならこれを言う。通話中にフォローすることをそもそもやらないけれども)
ここまで言って、「いえいえ、私こそフォロー失礼します!」とか言ってくれたら本当にこちらに興味があったのだなと思える。
Xで相互フォローにならなくたって、感想を伝えあったり、週一で通話したり、そういう関係性が確かに存在する。そして相手様の安心できる相手になった瞬間に、あちらから「友達申請」のお話がきたりする。
それまでぐっと待ち続ける。それしかない。
そしてこの方法は、神々が特級呪物だった場合に、自分を守る方法にもなる。
たま~に存在する。底なしメンヘラの神や、他CP叩きを嗜好とする神。
いやなんでこの人たち人気なんだ…作品が良いからか…みたいなしょんぼりな気持ちになる。その時にその神々のターゲットにならないために、自衛は必要だ。
神には信者がいる。その神がお怒りになると、こちらがどう声を上げても信者には伝わらない。ならば最初から、触らぬ神に祟りなしなのだ。
さて、ここまできたら分かるだろうが、私自身も神と繋がりたい気持ちがある。あるから、こうした内容の日記が出来上がる。神がこの内容を読めば恐らくドン引きするだろう。
さて、結論は二つ。神と繋がりたいという気持ちをSNS上でも通話上でも一ミリも出さない。そして、神が興味を引くような作品を上げ続ける。
これしかない。神の目を引くのは貴方ではなく、貴方の作品だからだ。それだけは勘違いをしないでほしい。これは自戒を含んでいる。
SNS上で愚痴も言わない。お気持ちもしない。けれども適度に日常ポストはして、食べ物の写真を上げる。推しCPへの愛やネタを呟く。そしてコンスタントに作品を上げる。一日のポスト数は一桁ほど。
SNSは基本的に何を呟いても問題はない。けれども、神と繋がりたいのならば、この辺りを徹底して間違いない。見ていてストレスを与えないアカウントを作り上げる。(愚痴やお気持ちをわざわざそのアカウントでする意味ないからね)
さて、ここで話をひっくり返すのだが、相互フォローが全てではない。繋がれたら嬉しいと思うのは良い。けれども、絶対に繋がるぞ!という気持ちは、創作に対してほとんどプラスに作用しない。寧ろ邪魔である。
お互いフォローしてなくても、通話であちらから名前を呼んでもらえることもあるし、冗談を言い合える仲にもなる。それを目指すのが一番だ。クラスメイトに片想いをしている…みたいな。
神にとっての、安心できる相手。それがこちらが目指すゴールだ。神だって、感情をもつただの人だから。
大好きな神を傷つけない。不快にさせない。そんな人だけが、神と繋がる資格があると思っている。
神と繋がりたいと思っている貴方に伝えたいことは、以上です。
そしてもし、これを読んだ貴方自身が神であった場合。
いつも素敵な作品を本当にありがとうございます。これからも創作してくれると本当に嬉しいです。無理に新しい友達なんて作らなくていい。人間関係で辛い部分があるなら即刻手放してください。あなたが創作できなくなるのが、界隈にとっての一番の損失であり、あなたが一番傷ついてしまいます。
誰かに傷つけられる神が一人でも減るよう、願いを込めて。