ガンダムSEED FREEDOMの感想③

murab208
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4回目はチネチッタのLIVE ZOUND×RGBレーザーで観ました!!!

ガンダムSEED FREEDOMは音楽を全身で浴びたくなる映画。

佐橋俊彦さんの劇伴が本当に本当に本当に良い。クラシック音楽のように重厚なメインテーマは繰り返される旋律が忘れがたく、かつ戦闘になると小気味よくビートが刻まれる。東映特撮/SEED/テニミュで育ってきた身としては魂に刻まれすぎている音たち。素晴らしい。最高。

西川さんの"FREEDOM"も公開日からびっくりするほどずっと聴いているんだけど、家で聴いてると「映画館行きてえーー!!!」って衝動に駆られるから映画の主題歌として大ッッッ正解だと思う。

イントロのあの高揚感…!あれを、またすぐに体感したい!!!って気持ちに駆り立てられる。

モビルスーツ戦が良すぎるので早くはやくラージフォーマットで体感したい。あの戦闘にもっと没入したい!!!

わたしはガンダムSEEDシリーズのあのどろどろとした人間ドラマメロドラマが好きでハマったクチなので、こんなにモビルスーツ戦に夢中になれるのはすごいことなんですよ。

ガンダムSEEDシリーズのどろどろとした人間ドラマ・メロドラマが好きだったから一方で面食らった自分もいるんだけど、そんなことをも吹き飛ばすカロリーがあるよねガンダムSEED FREEDOMには。

"愛"の形をモビルスーツの戦い方で表現するのとか本当にもう……ガンダムとはただのロボットじゃないんだと脳を揺さぶられる。

正直ガンプラめちゃめちゃ欲しくなってるもん今………ガンダム映画として大成功すぎて悔しい!!敗北である!!!