ここの使い方

murinandayone
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自己紹介を兼ねてこんにちは

普段は趣味で絵を描いて、合間に働いて、気分転換に映画館で映画を見ることをご褒美としているアラサー。 月に1、2本、多い時は3本くらい劇場で見るけど、ちゃんとメモを付けているわけではなく、内容や見たことすら忘れてしまうことが多いので、せっかくならどこかに残したいと思い、書き残していくことにしました。 本当に個人の日記のようなものです。

自分の気持ちや考えを伝えることが苦手なので、それを記す練習にもなればいいなという感じで考えています。

映画が好きになったきっかけ

生まれた場所が九州のド田舎の島だったので、映画館もボウリングも、なんならマックもスタバも無い場所で育った。 でも、ビデオ屋さんはあったから幼い頃好きなアニメをよく借りて見ていた。ぬ~べ~ばっかり観てた。初恋は鵺野鳴介だった。 しっかり厨二病で、妖怪が見えるなど宣い、親からぬ~べ~を禁止された。しっかり黒歴史だ。

18歳で企業に就職し、親元や地元を離れ、社会人になってから一人でいろんなことができるようになり、その中にひとり映画があった。 だいたいひとり映画をする日は、仕事で精神的に疲れ、頭の中をリフレッシュしたいとき。 20歳くらいで初めてひとり映画をしたと思う。それまでも友人や先輩に連れられて、2か月に1本くらいは映画館で映画を観ていた。

けれど、有名どころの映画をすべて観たわけでもなければ、監督に詳しいわけでもない。本当に自分の気分転換のために、インプットしたいときの手段で映画を選んでいる、という感覚。

始めてひとり映画した作品は忘れちゃったけど、映画を見る前は疲れてふらふらで、何か気分転換したい…と思って劇場に足を運んだ。 仕事終わり、すぐに帰って眠りたくても、映画を見て帰るころには別人のように気持ちが上向きになって(観るものにもよるけど)、来て良かった、と何度も思った。 観終わったあとの作品の余韻と、夜の冷たい空気が私のもやもやを全部きれいに取っ払ってくれた。 映画館で観る映画、なんであんなにいいんだろうね。 何を観ようかと作品の時間を調べている時間も、劇場へ向かう時間も、劇場内に入ってからも、全部特別な気持ちになれる。何度だってワクワクうきうきする。

最後に

リフレッシュでひとり映画を楽しんでいる私が付けていく映画日記。 自分の気持ちに正直に、感じたことを残していこうと思う。 よろしければ少しだけお付き合いいただけると嬉しい。

@murinandayone
自分の頭を整理するための映画日記