アニメというコミュニケーションツールが生えた

むろ
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オタク専用のSNSを作りたいという発想から、これまで避けて通ってきたアニメを見る・オタクになってみるという自己エスノグラフィにTryしはじめて2年ぐらい経つ(については先日LTもしたけど、後日ブログにも書くつもり)。

この話しをすると「実際どうですか」と聞かれることがあり、返事は2つで、

「アニメはもうサブカテゴリを脱してる(メインカテゴリレベルの普及度で、今ではこそこそ見るものではないし、見ていることがオタクにならない)ので、コンテンツを受信しているだけだとただ動画コンテンツを見ているだけの人になるということがわかった。」

「アニメの話題は知らない人との会話時にかなり強力なコミュニケーションツールになることがある。特に20〜30代前半ぐらいで何も共通点がない人の場合助けられることが多い。」

どちらも話すとかなり強い共感を得られる。

おすすめはガンダムで、今日は久しぶりにあったSちゃん(プライベートで人と会うのが久しぶりだったとのこと)から「むろさんなら仕事の話し以外でもガンダムの話しとかできるし大丈夫かなーと思ったんですよ」と言われて、既知の場合でも有用なツールだと感じた。見ていてよかった。

ちなみに、Sちゃんにはガンダムの進捗として「マチルダさんが死んだよ」と報告した。

@murokaco
むろはあだ名ではなく本名です。