※今から書くことは全て主観です
ずっとずっと前にカルカソンヌに触ってドミニオンに触って、なんだこれボードゲームってすげー!となってから数十年
ボードゲームは「ゲームメカニクス」が生まれる最先端だと思っていて
例えばドミニオンだとMTGやTCGといったカードゲームにおける『デッキ構築って面白いから毎回デッキ構築しようぜ』とかいうデッキ構築ジャンルを生み出したら
じゃあ1人で一生デッキ構築遊べるゲーム作ってみたでって感じで出てきたのが『slay the spire』だったり
人狼ゲームからデジタルなアレンジを加えて『Deceit』『Among us』とか出てきたり
だからボードゲームの名作を知れば、自ずとビデオゲームの面白そうなゲームも目について
一挙両得無限の面白ゲーム発掘人間の完成やわ、がはは
とか思ってたんだけど
去年のドイツ年間ボドゲ大賞に『チャレンジャーズ』が出てきて おやっ…? となった
『チャレンジャーズ』は新ジャンルとなる「オートバトラー」というメカニクスが斬新で……
オートバトラー?
戦闘は山札の上からめくったカードで自動で戦う……
あっ これオートチェス やん!
ゲームのオタクならdotaかハースストーン かlol かのオートチェス はもう遊んだことあると思うし
日本でもビビッドナイトってゲーム出てたり
そんなオートチェス がボードゲームになったのは
ボードゲームからビデオゲームへの流れが逆流してきたのかな?なんて
最近ビデオゲームをボードゲーム化しようってプロジェクトたくさんあるしね
だからボードゲームとビデオゲームの立場が少し変化したりしたのかなー?とか思ったりするけど
たぶん別にそんな事はないんだろうな
とりあえずボードゲームの作り手として情報は拾い続けないとなと思ってる
スト6おもろいわ
がはは