【杉元】
Rapport/キタニタツヤ
日露戦争後からアシリパさんに出会ってからの心情の移ろいを感じる曲。
"あなたがくれた呼吸で優しい刃で
見えた形の無いものを
この手の中の光を、護りたいと願った"
ってフレーズが好き。
優しい刃がアシリパさんみたい。強くまっすぐで核心をつくから鋭い。だけど、心がこもっている言葉や言動が杉元を救ってくれているみたいで良い。
アシリパさんという光を護りたいって部分が杉元らしいなと思った一曲でした。
曲調はシリアスな感じだけど、サビで力強くなっていくから、そういう部分もアシリパさんを護る!って決意の現れみたいでピッタリ。
【土方】
Samurai45/MIYAVI
曲名前からして、土方さんっぽさがあるし、ロックな曲調がバッタバッタと敵を斬り捨てていく土方さんを用意に想像できる。
45って拳銃の意味らしいんですよね。MIYAVIさんがインタビューの中で刀一本で戦ってきたからそろそろ拳銃も使って世界に対峙したらいいんじゃないか?って言っててそれはもう土方さんがゴールデンカムイのなかでやってる!!!って叫んだ。
"一度しかないこの舞台 派手に散りたい"
ですよ...あの頃より暴れてやろうと言っていた最終巻のヒッジを思い出して涙しつつも、ド派手に生きたかっこいい土方歳三を表現している最高の曲。