何でもいいから

るな
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もう少しまめに文章を書きたい。

ただ、文章を書くのに途切れとぎれに少しずつ書くのが苦手で、しずかなインターネットに載せるくらいの文量なら一気に書き上げたい。そのため、まとまった時間を取ることができる夜にパソコンと向き合うことになる。スマホのフリック入力でも書けなくはないけれど、キーボードを叩いた方が脳内の考えをスムーズに言語化できる。ただ、夜は短い。あれこれ行なっているうちに日付が変わる。ただでさえ寝つきが悪いのに、入眠前にスマホやパソコンの画面を見ていると益々眠れなくなる。翌日に響いて昨晩の自分を恨む。畢竟、自分の体力と相談して、余裕がある時にしか文章を書けなくなる。そうではなくて、日常のなかに「物を書く」時間を組み込みたいのに、上手くいっていない。書きたいテーマは沢山あるのに、時間が足りない。朝四時までガラケーで小説を書いていた学生時代を思うと、若さって凄いと当たり前のことを改めて感じる。どうにか良い方法を見つけたい。

@musicaka
自由帳。twitter:@musicaka__