ガラス製の飼育ケージの中に、ハツカネズミとダンゴムシが寄り添っている。ハツカネズミは拳ひとつ分ほどの大きさ。ダンゴムシはキウイほどの大きさで体色が赤く、丸みを帯びた棘をいくつか背に持っている。ハツカネズミはすでに死んでおり、ダンゴムシはそれを悲しんでいるようだった。そのうち、ケージに敷いたペットシーツがハツカネズミから滲み出る赤い液体で染まってしまったので片付けをする。いつの間にかダンゴムシはどこかに行き、空のケージだけが目の前に残る。1月夢mx.夢を見たら記録する