およそ10時間かけて、ドバイ国際空港に降り立ちました。
今回の席ガチャは、まあ当たりな方でした。
オンラインチェックイン早めにできたので通路側の席を確保できていたのに加え、隣人も話の通じる普通に優しいオジで、不快を特に感じることなく過ごせました。ラッキー✌️
スズメの戸締りと、Before Sunriseの映画2本見て、5時間ほど寝れたからまあいい方でしょう。
エミレーツの良いところその①
エンタメ豊富。めっちゃ映画ある。シリーズものも全部あるし、子供から大人まで、古いものから新しいものまで、ネトフリないやつまで揃ってるのが嬉しい。
日本出発で満席なのに、感覚でだいたい15%ないくらいの日本人どあい。外資系のエアラインだから余計かもだけど、ここでもインバウンドを感じます。
今回の機内食はこちら。ビーフとフィッシュかで選べたので、ビーフヌードルをチョイス。オレンジジュースを頼みましたが、こちらはきもち薄めでした。
味は、まあまあ。何とも言えない、麺ではなく、まさにヌードルって感じ。肉は普通に美味しかった。
エミレーツの良いところその②
内装がなんかこだわっててオシャレなところ。天井はキラキラしてて、星みたいでかわいい。
あと、就寝時間は基本消灯され暗くなりますが、到着が近づいて2度目のサービスが始まる頃、完全に明るくなる前に夜明けのように赤いライトになるところが粋だなと思います。ほんまにこれが夜明けをイメージしてるのかは知らないですが。
エミレーツの良いところその③
は客室乗務員の方々が、みんな美人なので、サービス受ける側も非常に嬉しい。
みんな真っ赤なリップと赤い靴がよくお似合いで、まあよくいろんな国籍の美人がここまで集められたなと関心します。
エミレーツの良いところその④
トイレに常備してあるスプレーらしきものと、クリームらしきものがめっちゃいい匂いなので助かる。
あれは一体何の匂いなのでしょうか。他の中東系のエアラインはまだ乗ったことないけど、エミレーツが特に美意識高めなのかなんなのか。
降りてからは、長々とひたすら続く廊下を歩きます。これが果てしなく長い。
アラビア語はさっぱりわからないけど、Connectionsの文字をひたすら追って人の流れに添えばオッケー。
掲示板で確認するとカイロ行きはCゲートだったので、20分歩かねばならないとのこと。遠いな!
行き先間違えたら、普通にやばいヤツ。何度も掲示板を確認して、向かいます。
途中に色々お店があったので、チラチラ見ながらやっとつきました。ビクシーとかピンクとか、バスアンドボディワークスとか日本にないお店があるのか嬉しい。買えないけど。
ゲートの前にスタバがあったので、飲もうかなと思って一応値段を見たら20〜30ディルハム前後。
確かドバイの物価って高いよな?と思って、検索したら、1ディルハム42円ほど。なので、だいたい800円〜1200円くらい。んー、ちょっと困る。
ドバイの物価が高いというより、日本の給料が安いのかもしれないけど、そこは考えないでおく。
せっかくだから何か食べようかなとか思ったけど、特にお腹も空いてないので水だけ買うことにします。幸い、しっかり機内食も出るはずなので、、
水を探していて、最初お馴染みエヴィアンが目に入ったので、いくらかな?と思ったら500ミリ9ディルハム。はあ?
色々店回ったら、こちらを発見。
値段すら表記されてなかった(見落としてただけかも)なので、いくら?と聞いたら2ディルハムらしい。
これしかないやろ。無事、85円で引き落とされました。クレカ助かる。
ちなみに支払いは、現地通貨が良いらしいと聞いていたのでそちらで。日本円で支払ったら88円だったようです。
しかし、これまた極端にまた安くて驚きだが、機内で出されるやつと同じブランドなので、多分大丈夫なやつでしょう。