がすきかもしれない。と最近気が付いた。
これはファッションどうこうの話ではない。機能性の問題だ。暑がりの寒がり人間の最適解が「羽織物」だった。あたりまえ体操♪チャッチャーン
「インナーの上に長袖Tシャツを着て、セーターやスウェットを重ね着する」というのが冬の服装の基本だと思うけれど、これだともし暑くなったときに逃げ場が無い。一般人よりかなり汗かきな自分には死活問題だ。あとサイズ的に大丈夫でもなんか窮屈さを感じてしまう。
事前に寒暖差が大きいことが分かっている日などはそれを見越して薄手のトップス+コートという装いにする。家にいる時や活動範囲が狭い日にこれのライトなバージョンをやろうと思うとシャツやカーディガンが登場する。ちなみにこれは夏もほぼ同様。(中は半袖)
「なんでこんなにシャツやカーディガンばかりあるんだろうか……?どれか処分するか?でもガチで全部着てるしなぁ」と思いながらハンガーラックを眺めていたんですよね。めちゃくちゃ自分にとっての必需品だったのに、気付いてなかったの?ってちょっと面白くなってしまった。羽織物に関しては「持ってるしなぁ」を封印してもいいかもしれない。
温めるための物は足りているので、暑い季節が来るまでに涼しくて扱いやすい羽織をもう少し買い足したいなあ。