定期船とびしまとしあわせ鳥見んぐのコラボに乗じて去年のGWごろの話を書きます。
5月にはしあわせ鳥見んぐ3巻が発売されますし、GWの旅行先として飛島はいかがでしょうか!?
一応更新がないか調べてはいますが2023年の情報なのでご注意です!
飛島
しあわせ鳥見んぐ2巻の後半の話の舞台となっている飛島
作中でも言及されているように山形県唯一の有人離島で、渡り鳥の経由地として有名です。
酒田港から出ている定期船とびしまに乗れば、75分で飛島に到着です。
首都圏からだと飛行機か(寝起きの船揺れに耐えられるなら)高速バスを利用すると朝の第一便に乗船できます。
船が欠航する可能性があるので3~4日空けておくと良いかもしれません。
しあわせ鳥見んぐ2巻に登場した場所
2巻本編はもちろんですが、BIRDER 2021年11月号/2023年1月号、2巻のアニメイト限定リーフレット探鳥地まとめ#2 に探鳥地の情報があるので実際に訪れる方はそちらも読んでおくとより深く楽しめると思います。
BIRDER電子版は販売期間の期限がなさそうで現在でも購入できます。
(BIRDER 2022年12月号は付録クリアファイルのみのコラボで記事中の記載はありません、雑誌現物で入手しましょう!)
2巻67p 酒田港から飛島に乗船する途中の桟橋
2巻74p とびしまマリンプラザ
1階には売店が、2階にはカフェがあり昼食もいただくことができます。
2巻78p 飛島海水浴場
この海水浴場近くの舘岩、百合島はウミネコの繁殖地になっていて、たくさんのウミネコを観測できました。(鳴き声がすごい)
2巻85p 鼻戸崎展望台
飛島海水浴場の反対方向の展望台です。徒歩で20~30分程度かかりました。
2巻85p 日本海と鳥海山の眺望点
2巻101p 酒田市立飛島小中学校
2巻100p 帰りの船からの飛島
鳥見
バードウォッチングの聖地なので鳥見もしました。
ジョウビタキ♂
カシラダカ♂
ジョウビタキもカシラダカも冬鳥なので渡りの途中だったのかもしれません。
ウミウ?(遠くで識別できない)
トビ
イソヒヨドリ(2巻80pの野鳥)もいたのですが、良い写真がなかった…!
おわりに
しあわせ鳥見んぐ、是非読んで旅行に行きましょう!!