
大学で1番面白い授業をしていた稲垣先生。
心理カウンセラーで大学の教授で、授業も全部取って、
研究室にも遊びに行っていたほど、先生の話は面白かった
そして心が揺さぶられた
着飾っているお面を引き剥がされて、素の自分をえぐられる授業でした
稲垣先生と出会ってもう6年目
私が社会人になってからは
毎月ZOOMで今月あったことをお話しして、分解する時間をとってくれてる
簡単に言うとカウンセリング(笑)
その記録を残しておきたい
メモ代わりにはなるけど、簡単に書きます!
調子にのるということ
ひかりと影はぐるぐる回る
調子がいい時はセーブをかけ、
調子が悪い時はいい時が来るからバタバタしないこと
そして、できるふりをしないこと
失敗は大事な教材。
事前に人のことは見抜けない
だから、聴きにいけることが大事
飾らないこと
強がらないこと
できるふりはしない
褒め言葉を本気にしない
誰かを批判したくなる時もある。
でも、私にもそんなタイミングが来る
私がそうなってしまう可能性を見失わずに
思い出せるように人生に栞を挟んでおくイメージで心に留めておく
理想化と幻滅:実際以上にプラスやマイナスに見えてしまうこと
人間は相手を勝手に見定めて、決めつけてしまう
それは私も性質を持っていると思う
だからこそ、理想化しないように気を付ける。
幻滅したら自分が理想化していたことに気づく時。
私は性質として基本的に人を疑っている。
「あなたは疑うのが下手だね。信じていいはずのものを疑い、疑わないといけないものを信じている。いっそ、生地のお人よしで通したほうが、相手はだまそうとしにくいのではないか。」
<「自分を“お人よし”と思っているのではないか」と被害妄想患者に問うと肯定し、「お人よしだからだまされるのではないかと油断できず、人を疑ってかかるのではないか」と言うと、認めることが多い。「あなたは疑うのが下手である」と断言し、理由を問われたら、「信じてよいものを疑い、疑ってよいものを信じているから」(妄想内容は吟味もせずに信じている)と答える。相手は戸惑うが、「いっそ、生地のお人よしで通したほうが、相手はだまそうとしにくいのではないか」と助言しておく。この問答は、時間が経ってからしみ込んでいることがわかる場合がある。>
だからこそ、
相手が言ってることより、声の調子を聞くのが大事