「それが作られる要素を全て分解出来、パーツパーツに分けて、またそれを再構築出来る」点かもしれない。
なのでシステム開発以外でもなんでもそうなんだけど、構造を理解出来ると嬉しい。
レザークラフトをやってきたら、革製品の解像度が上がって「この製品はこれとこれを組み合わせてる。この素材だとここが難しいからこうしてるのか?」とか考えられるようになった。
分解できると二つの要素の共通項を見つけられたり、別な要素を組み合わせて何か新しい製品を作ってみたり出来てまたそれも楽しい。
エンジニアがカレー作りにハマったりする人が多いのもこういう点なんじゃないのかな。
ゲームを作りたいので「面白さの分解」ってのをもっとやっていきたいところ。