ゴールデンウィークの前半はゲームマーケットでしたが、後半は仙台の実家で過ごしました。実は私5人兄弟で、他の兄弟がちょうどみんな帰るというので、私も予定が決まってなかったので帰ることにしました。
ということで兄弟のパートナーで来れる人や、その子供たち(両親から見ると孫たち)も含めて、総勢16人が実家に!多すぎ〜w
せっかくなのでカメラマンを呼んで全員で写真撮影しつつ古希祝いをして、その後食事会をしてきました。
なんとなくその日が終わってみると、自分の親の「人生の結果発表」を見てきたような感覚がありました。自分の子供と孫たちに囲まれて、70年くらいの人生の総集編の最後みたいな。
もちろんまだ元気なんですが、なんだかんだちょいちょい体調崩したりもしてるし「次みんなが集まるのはどっちかの葬式だなw」とか言われて「おいおいそうならないように運動して長生きしてくれよ〜w」って話してたけど、実際いつそうなってもおかしく無いだろうなと思ってカメラマン発注したりしたし、撮ってるときも「これが遺影になるかもなぁ」とはほんのり考えてた。
もうそういうことをちょっとづつ考え始めないとならない年齢なんですよね。
ひとまずみんなが集まれるタイミングで集まれて、イベントっぽいことをちゃんとやれてよかったです。もう兄弟の結婚式とかもないから、バラバラに離れて暮らす6世帯が全員集まるタイミングってなかなかなくて。。。
まだまだ親孝行したいことはあるけど、これから先どれだけできるかはわからない。「人生悔いなくやり切った」と思えるように過ごすためにタイムリミットのある事柄は早めに手を打つ必要がありますね。頑張ります。