説得用。結局使わなかったが、誰かの参考になれば。
病気になって死んだらどうするんだ。よく言われます。では最初にワクチンで死亡を防げるのか見てみましょう。
ジフテリアはアメリカとイングランドで20年ほど接種開始の時間差がありますが、死亡率の推移はほぼ同じレートで減少しているのが分かります。
ワクチンが死亡を防ぐならイングランドの死者数が20年早く減るはずですね?
さらに、アメリカでの1900年から1963年の感染症の死亡率の推移を見ても、ワクチンのありなしにかかわらず同じように減少しています。
ワクチンが死亡を防ぐなら予防接種が始まった感染症だけが死者数を減らすはずですね?
でもワクチンを打ってない国も、ワクチンがない感染症も同じように死者数が推移しているということは、ワクチンで死者が減るのではなく、衛生面と栄養状態の改善で死者が減っているということです。
フィンランドは百日咳ワクチン接種率100%の国ですが、2021年から症例数が上昇に転じ、2024年までに8~9倍になっています。全員がワクチン接種していても感染者がいるということは、ワクチンで感染を防げるとは限らないということです。全員がワクチン接種していても感染数が増減するということは、ワクチンとは別の原因で感染者数が増えたり減ったりするこということです。
2021年から感染数が増えているのはコロナワクチンによるものです。コロナワクチンは自己免疫疾患を引き起こすことが分かっているので、2021年~2022年あたりから世界中で様々な感染症が拡大しています。海外ではVaccine-AIDS(ワクチンエイズ)略してVAIDSと呼ばれています。ツイッターなどで検索してみてください。
つまり、百日咳ワクチンで感染は防げないが、コロナワクチンを打たないことで感染率を1/8にすることができるということです。
ワクチンで感染や死亡を防げる証拠は見つかりませんが、(あれば教えてください)ワクチンで死者が増える事例はあります。
以下、ウィリアム・コッホ博士の1961年の文章より
『米国が占領したときの、フィリピンの天然痘に対するワクチン接種に関する統計は、ワクチンの無効性を示すのに有益だろう。
こう報告されている: 1918年に、天然痘の流行がフィリピンで発生していなかったとき、米陸軍は 328万5,376人の先住民にワクチン接種を強制した。
ワクチン接種を受けたうち、4万7,369人が天然痘に感染し、そのうち 1万6,477人が死亡したと記録されている。
1919年に実験規模は 2倍になり、767万252人の先住民がワクチン接種を受けた。これらのうち 6万5,180人が天然痘を発症し、4万4,408人が死亡した。』
いかがでしょうか。明らかにワクチンが死者を増やしていますね。
最近ではコロナワクチンの接種回数に連動してコロナ死者が増えています。打ったから大丈夫ではなく、打ったから死んでいます。
ワクチンを打たなくて死んだらどうするんだ!という意見をよく聞きますが、ワクチンを打ったら死なないとなぜいえるのか逆に聞きたいです。
次はワクチンの害について見てみます。
私は乳児期に口にするもの(遺伝子組み換え作物など)と電磁波に気を付け、なおかつワクチンを打たなければ、障害児になる可能性はゼロと考えています。ワクチンをまったく打たないアーミッシュという民族は、自閉症の子どもが1人もいないからです。
日本では自閉症の子供は1000人に1人か2人だそうです。ADHDは学童期の子どもの3~7%です。つまり、ワクチンを打てば、それだけの割合で自閉症やADHDになる恐れがあるということです。喘息やアレルギー、アトピーを含めれば確率はもっと跳ね上がります。アーミッシュの例を出すまでもなく、これらの疾患にかかる確率はワクチンによって数倍になることが研究で分かっています。これらの疾患は下手すると一生ものです。感染症で重症化して入院することよりもはるかに重大なのです。
それに対して、例えばロタウイルスで死亡する確率はどれくらいでしょうか?ロタウイルスの死亡例は平成12年~24年で毎年2~18人です。ちなみにロタウイルスワクチンが始まったのが平成23年なので、予防接種によって死者数が減ったから少ないわけじゃありません。毎年平均10人としても、死亡率は年間1億分の10、20歳までに死ぬ確率は1億分の200、つまり0.000002%です。死亡例がすべて0~6歳児と仮定しても0.00018%くらいです。しかも、最初に検証したように、このわずかな死亡もワクチンで防げるとは限りません。ワクチンで死亡を防げるという根拠がないからです。
0.00018%の死亡を根拠はないけどもしかしたら防げるかもしれない、そのために、0.2%の確率で自閉症になり、3~7%の確率でADHDになることを受け入れますか?この割合も体重が低いときに打ったらさらに高くなります。自閉症になったら本人もその両親も人生台無しですよ?
B型肝炎の死亡例は2016~2022年で6例です。ロタウイルスよりもさらに少ないですね。B型肝炎ワクチンには自閉症の原因となるアルミニウム、水銀、発がん性物質のホルマリンが入っていますが打たせますか?
肺炎球菌の死亡例は5歳未満では2018年から2021年で6例です。
小児の日本脳炎発病者は1999~2021年の23年間で12人であり、1996~2021年の26年間で日本脳炎で死んだ60歳未満の人は1人もいませんが、日本脳炎ワクチンで死んだ人は11年間で8人、重篤な副作用は年間平均42人いるそうです。それでも日本脳炎ワクチンを打たせたいですか?
他のワクチンについても接種後死亡例を集計したほうがよろしいでしょうか?接種後死亡したうち国に報告されるのは全体の1%ほどのようですから、他のワクチンも病気よりワクチンで死ぬ確率の方が高いかもしれません。
また、生ワクチンは弱毒化しているとはいえ病原体なので、打てば一時的に体が弱り免疫力が下がります。そうすると、インフルエンザなどにかかりやすくなり、重症化しやすくなります。そのリスクはいいのでしょうか?加えて、免疫力が弱っていたら弱毒化したウイルスでも発症しますが、他の子より成長が遅く免疫が未発達のうちの子は大丈夫だといえるのでしょうか?
私は大人が安心するために子どもを障害児にする危険にさらすことは絶対に許しません。なにかあったときに責任を取るのは私です。医療費もすべて私が出します。私と妻と子供の人生がかかっています。子どもにワクチンを打たせたいならば、子どもが自閉症やADHD、喘息、アレルギー、アトピーに絶対にならないという根拠を示してください。私も間違うことは当然あるのでご意見はありがたく頂戴しますが、私の意見を踏まえた上で、どこが間違っているかを指摘しながらご意見をくださらないと、平行線になってしまいます。なにとぞよろしくお願いします。
出典
https://www.mdpi.com/1660-4601/17/22/8674
https://blog.goo.ne.jp/gadamski/e/1cd37fccfee208662a9932d375f4c42d
https://www.naturalnews.com/2023-07-07-zero-amish-kids-suffering-cancer-diabetes-autism.html
https://www.medical-confidential.com/2023/06/09/post-15755/
https://indeep.jp/no-history-of-controlling-epidemic-of-infectious-diseases-by-vaccination/