前回の語彙力の続きみたいな話になるんだけど、このような取り留めのない文章に関しては自分の思ったことや考えを書けるんだけど、映画やアニメ、読んだ本や記事の感想になると全く書けないのは何でだろう。
ひょっとすると何かしらの障害なのかもしれんけど、なぜ書けないのか思い当たるのは学生時代の多感な時期に、国語の授業以外で文章をまともに読んでこなかったことが原因では無かろうか。
漫画はめっちゃ好きだから読んでいたんだけど、それ以外の本ってなると読んでいた記憶が無い。
母親からは本を読んだほうが良いと言われたので、小学生低学年くらいのときはひと月に1冊だか3ヶ月に1冊くらいは買ってくれたような記憶がふんわりあるんだけど、買ってもらったは良いものの正直読む気がなかったので読んでなかったんだよな。
お母さん、ごめんよ。
もちろん夏休み及び冬休みの宿題の一つに読書感想文があったんだけど、一応ルールというか宿題だから本を1冊だか2冊だか図書室から借りて感想を書かなきゃ駄目だったのね。
でも、読んだ記憶が無いんだよな。
そもそも読書感想文を提出していたかどうかも怪しくなってきた。
大丈夫だったのか、小学校時代の俺。