長男(5歳)が体調を崩したっちゅうのもあり、今週はまだジムに行けていない。
なので代わりの運動として昼休憩中に散歩へ出かけた。
今日は良い天気で、久々に気温も暖かくて散歩日和だ。
話は変わるが今年の10月末くらいから札幌では雪虫が大量発生した。
自分の家の近くにも大きな公園があるのでそれはもう吹雪と見間違うくらい雪虫がうじゃうじゃ飛んでいたのは記憶に新しい。
場所によっては外を歩くだけで、体中に雪虫がまとわりついて家に入る前についた雪虫を払う必要があったくらいだ。
話を戻そう。
ジムに行かない平日は30分くらいを目処に歩こうと思っていて、自宅から出発して近所の公園を1周して戻ってくるとだいたい達成できる。
なので公園に向かって歩いていると、暖かいからここ数日はほとんど見なくなった雪虫の姿が確認できる。
「まぁ、暖かいから多少は雪虫も出てくるか〜」
そう思いながら歩みを進めて公園の中に入った。
公園は散歩中のお年寄りや犬の散歩をしている人たちがチラホラ見られる。
自分も寒くて葉っぱが落ちてきた木や落ちている葉っぱに目をやりつつ、正面に目を向けると太陽の光が目に入ってくる。
眼の前には何かキラキラとしたものがたくさん浮いている。
「雪虫めっちゃいるじゃん!!」
自分はいつも歩いている公園内の散歩をするのを諦め、公園をあとにした。
おしまい。