電子書籍版のみとはいえ詩誌に自作の詩が掲載された。勝手気ままになブログではなく、選考者に選ばれたもの。気恥ずかしくて、なかなか自分の詩のページを見られなかった。でも、誰かに教えたくて結局、家族に見せた。載っているということは、選考者がなにかを感じてくれたということで、それが不思議で、嬉しくて、やっぱり不思議で。なにを感じてもらえたんだろう。知りたい気がする。詩人。ずっと詩人として生きていきたい。川名海至詩を書く人のひとりごと。おいしいコーヒーが好き。