今泉⼒哉監督の『街の上で』凱旋上映(5年ぶり)を見に、週末下北沢へ。
10年以上振りに降り立った下北沢は様変わりしていた。
小田原線と井の頭線の改札が別れてたし。

上映開始までの少しの間、「街の上で」のロケ地をブラブラ。
この日はFUJIFILM X-T50をお供にしていたので、写真も撮影。
下北沢にはクラシックネガがあう。




映画は下北沢タウンホールで上映。


「街の上で」を見るのは今回で2回目。
面白さは半減するかな? と思って見始めたけど不思議と初回より面白い。
周りの観客と時間や空気を共有している感じがそうさせてるのかも。
自分が面白いと感じるポイントで、会場にも笑いがおきる。みんな仲間。
2回目だと余裕が生まれて、前回とは違う場所に焦点当てれたのもある。
居酒屋のシーンで、イハが青(主人公)を気にしていたとことか。
初回見たときは、いきなり青の横に座ってきた。と感じたので、一人で孤立した青を見つけて不憫に思ったのか、自分も孤立していて居場所が欲しかったのか。横に座る前の動作を見つけられて嬉しかった。
あと数回は新しい発見がありそう。

上映後に、監督と主演の若葉⻯也さんとのトークもガッツリ1時間近く聞けて満足。
イハが最後に小さな嘘をついた理由(監督説)もわかったし。
来年の下北沢映画祭でも上映したいと言っていたので、また来たい。



風景が変わっていたり、インバウンドの観光客が多かったり、以前と変わっている部分も多いけど、若者のパワーと文化を感じられる良い街だった。
街のどこかで"青"が歩いている気がした。