24歳と11ヶ月12日の、私の思考備忘録。

nakoten
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さいきんあまり文章の発信ができてない。

ただそんななかでもいろんな思考がうずまいていて、まとまらなくて。まとまらないまま、吐き出す場所がほしくて、ひさびさに此処「しずかなインターネット」にやってきた。

誰かに読まられるのははずかしいけれど、誰かに見える場所にことばを置きたい。ここはそんな気持ちの時にぴったりの場所だと思う。

まとまらない話を、ここに置かせてください。


まず、今1番頭の中を占めているのは、家の風呂が壊れたこと。お湯が出なくなってしまった。今日はなんとかぬるい湯船を沸かすことができて一命を取り留めたが、明日から銭湯生活が始まろうとしている。

銭湯やサウナはすきだけど、どうなることやら。。会社帰りに毎日銭湯に寄るのは、少し大変そうだ。


4月から短歌のオンライン教室に通い始めた。最初は自分のセンスのなさにがっかりきていたけど、初めて1ヶ月。3首目にしてようやく納得のいくものがつくれた。無記名投票で、12首中3位に選ばれたのは、ここ最近で1番うれしかったこと。


最近は人間関係の悩みも多い。特に身近な人との関係。家族や恋人。母親に対しては過去一の反抗期かもしれない。絶賛拗らせている。もうすぐ25歳になるというのに。

ただ、その25歳という数字が、私をさらに拗らせえている原因にも思えてきた。私はそれを25歳うつと呼ぶことにした。

25歳。四半世紀。アラサーへの突入。

年上の方を決してディスりたいわけではない。

ただ、25という数字はなんだかすごく大きな区切りのように思えて仕方ない。

25歳目前にして、自立や結婚への不安。

気がつけば2年以上ともにしている恋人。

25歳になるというのに、子の巣立ちによる寂しさか、年追うごとに過保護に拍車を立てる母親。(弟が社会人になって家を出ることにより、私への過保護が加速している。)

そういった身近な人との関係を、どうしていっていいかわからない。愛情表現方法の変化についていけなくて、私は愛情をうまく受け取れない。

そんなことを繰り返して悩んでイライラして、ときには枕を濡らす夜もあって、そんなふうに過ごしてきた4月だった。

まだ解決策は見つかっていないけれど、「嫌なことは嫌と言う」ことも含めて自分の気持ちに素直になって、適切に相手に伝えることなのかなと思う。まだうまくできていないけど、少しずつ伝える努力はしている。


5月が終われば、私は25歳になる。

25歳を迎える目前の今がいちばんこわいだけで、いざ25歳になれば何も気にならなくなるかもしれない。たぶんそうだ、そう思おう。そうであってください。

約半月後、25歳を迎える私が、今よりもっとじぶんと周りの人を大切にして心すこやかでいられていますように。

24歳と11ヶ月12日の、私の記録。

@nakoten
ことばで、自分も、誰かも、救えるとしたら。