自分のね。
大学通ってた頃した、友人との会話を覚えてる。彼は頭で考えすぎて口まで来るのに時間がかかるのだと言ってた。その時の私は脳と口が直結してるから全然推敲されてないものが瞬時に出力されていると言った。
彼はすぐに言葉が出るの羨ましいと言ってたし(多分仲良し度的に嫌味とかじゃなくて本当に)、私も一呼吸置いて出力するの偉いなと思ったし言ったと思う。
最近は推敲すべき言葉は推敲が終わらないもしくは浮かばないから出力されず、瞬発で出る言葉はほんとに脳の表面のほうをツルッと滑って出ているので考えなしの愚言もしくは意味がわからないと思う。反射で浮かんだ言葉をポンと口から出すかたち。最悪を極めたなあ
大学の頃と今とで違うのは、適切な出力が困難だという自覚、あまりに言葉が悪すぎるという自覚を持ったくらいかなあ。今更?そうだよ
ひきこもり大学生だったのでちゃんとした発言をする機会もあんまりなかったけど、一人一回質問すること!みたいな会議とかゼミ発表では質問の意味が理解されなくて大体誰かに通訳してもらってたんだよねえ
発達障害の社会的認知が進んだからもあるかな〜
というわけで音声出力に恐怖しかなくなったのである。文字出力だと推敲しやすい。推敲しきれてないし、とっ散らかってるし、よくはないけど。まだましかな?
就職してから慢性的に寝不足だからもあるのかなあ
鍛えるしかないのだろうなあ。苦だなあ
ていうか他にもあるんだった。自分含め3人以上集まったとき1秒以上喋ってられない問題。私が喋ってる時間が損失っていうかなんていうか…耐えられないのよね。喋ること思いついた頃にはもう話が先に進んでるとかもあるね。