すき:■■■■□
人物:■■■■□
風景:■■■□□
物語:■■■■□
音楽:■■■□□
特徴:■■■■□
このWikipedia、ネタバレ全然なくて感動した!最高!!!
好きなバディ物は、どちらかがちょっとおかしいやつです。あとボスって呼称。
初っ端、煙草持ってるはずなのに持ってないところで早速ン?となる。一番に思い浮かんだのは「禁煙してることを忘れてる」。直後普通に貰って吸ってるのよねえ。火事で奥さんを亡くしたなら「自分の煙草の不始末で家が燃えた」とかね。とにかくこれは主人公の記憶になにか問題があるやつね。行き先精神病院なら関係ないわけないやつか〜? あとまあ、初対面の人に妻は放火で死んだ、とか言わないよ普通
「電気の通ってる有刺鉄線」でアッとなる。その後すぐに答え合わせ。うーん、トラウマ持ちかあ。シンドラーのリストで最後解放に来たのはどこの国の軍だったかな
嵐の中の礼拝所?あたりでチャックはテディの脳内人物なのではないか?と思い始めるが、病院入るときとか副警備隊長に認識されてたし、職員から煙草受け取ったりしてたよな…と思い直す。後の方で君の相棒とは?でミスリード…だよな?うーん?と惑わされるなど。あと連邦保安官4年目で事務方歴が長いかもしれないけど拳銃のホルスター外すのもたつくって…?とは思ったよね
テディの額左側ずっとテープ貼ってあったの脳みそこねこねの痕かなあとか思ってたけどしれっと外れたねえ。ロボトミーは作中でも言われてた通り目から針突っ込むやつ(とある一人称視点のゲームでやられたやつ〜)だし、全くもって大人しくなっていないのでそれはされてないな。とは思ってたのだけど。むしろC棟にいたことあるな、という確信を持つくらいの凶暴さ
船の上で初めて出会った男を早々に相棒と呼ぶタイプには見えないが、嵐の後信用するに至ったのかな、仲良きことは良きかなと見守ってた。あ~~そういう?不在の医師のこと全然考えてなかったわ…詰めが甘い……出身を毎回訂正してたのは違和感を感じさせるためだったのかな
崖の洞穴で女性医師と会うとこあたりで流石に長いな…と飽きた。あまりに嘘くさい答え合わせで…… でもそのまま最後まで見たのでいかに私がチャックのことを好きだったかがわかる。
まさか囚人まで皆グルになって演技してるとは思わなかった。囚人仲間、喋るなとか逃げろとか言ってたのロボトミーされたくなかったからかな
アンドリューが現実から逃げたことで、あの病院皆不幸になっちゃうんだねえ。皆かわいそう過ぎる…… でもC棟でぶん殴った人(あの会話は本当に交わされたのですか?)が言ってたように、外の世界は怖いし戻れない、C棟だろうがここにいたほうがマシ…だったのに、どこにも行けなくなっちゃって。かなしい
火をつけたのが奥様だとは思わなかった、先に病んでたのが奥様だって気づかなかった。湖畔での生活→マンション住まいだと思ってたし。燃やせるくらい趣味の合わないタイをずっとしてたのは愛じゃなくて義務感とか建前とかなんかそういうのかな。あと全然向き合われない息子2人かなしい
この状態の精神病患者に自分の罪に向き合わせることって、この人の場合そんな必要なことだっただろうか。荒療治? すごく辛かったんだよな、このシーン
「モンスターとして生きるか、善良な人間として死ぬか」。善良って連邦保安官として死ぬ道を選ぶということなのか、脳みそポリポリされて『良く』なったあとのことを言ってるのか。モンスターってC棟の住人として空想の世界に生きることなのか、現実でドイツ兵も妻も殺した元連邦保安官として生きることなのか。わざとらしくチラつかせる手術器具が気になる、そんなの映さなくてもわかるし、映すことで非現実感が出る。非現実だったのかもね
ていうかwikipedia調べによるとダッハウ強制収容所の解放は4月末です。誰かが言ってた通り、これも本当に彼が経験したことなのかわからんね。何もはっきりしねえよ、この映画
長文書くのは恥ずかしい、勘違い思い違いが判明すると悲しいので
この時代のスーツの形とか素材とか大好き。女性ファッションも可愛くて、あと女の子の服はフリフリしてていいよね。男の子は…大体いつの時代も同じような服を着ていないか?
娘が仰向けで水に浮いてるの、オフィーリアの絵思い出した、あれは川だってわかってるけど。あとで絵見返したらそんな似てないな…とも思った。わかる?雰囲気。
ネズミってなんのモチーフなんだろう。ネズミには疎くてグリーンマイルしか思い浮かばないんだなあ私は
タイトル、もしかして「閉じた目の中の世界」とかロボトミー手術とかとかかってる? かかってなかったら恥ずかしいね
レオナルド・ディカプリオ、やっぱあんま好きじゃないや。崖降りるのはかっこよかったけどな。水に入って前髪ベチャッとしてしまうとイケメンでもかっこよくなくなるのだな、と感心してしまった