「献血のお願いにお電話しました」というお電話が来て、そりゃあもうしっかり予定を開けた。社会貢献チャンスを逃すな！できない人の分も犬がやっておく！犬は選ばれし献血をできる犬である。安心してほしい。
献血に行ったとき、肉体によって違うなと思うのは採血の早さだ。私はおよそ３０分くらいで400ml取り終わるのだが、友人と一緒にいったときなどは友人３０分以上１時間未満、私が３０分と終了時間に開きがあり、違うんだな…と思った。タイミングの問題だと思うが、若い男性二人分見送ったこともある。あれは何が違うんだろう、心臓？血管？どちらにせよ個性かも。
ドクターストップをかけられそうになったことは一回ある。なんか、妙に血圧が高かった。ちょうど人もいなかったのでどうしてこの血圧になったのか考えたが、寒い季節であったこと、階段を駆け下りてきたことなどが理由っぽかった。普段はこういう数字でないと話し、血圧を取り直して無事に献血できたのでよかった。
ここまで書いたところで保存して帰宅したんだけど、家のポストに爪をうっかり取られてしまい、がっつり割れた。ぎえー。ジェルネイルシールを貼りました。はがれないことを祈れ！！
献血をぶっこんだことにより、金曜飲み会、土曜献血歯医者飲み会、日曜イベント売り子手伝いというスケジュールができあがった。献血って、出血を伴う歯科治療の後はやっちゃだめなのよ。だから早起きして献血にいく。健康か？健康ではないけど、まあできる範囲で人の役に立ったらうれしいからね。人って誰かに感謝されるの好きだからな。おれもすきです。