推しが参加された美術個展に行ってきました。
やはり、この事務所が所属タレントのクリエイティブ活動をサポートし(てるように見える)、発表する場も用意するところがとてもとても大好き。
アイドルは自身の歌、ビジュアルや場合によって言葉以外の表現を出す機会ってなかなかもらえないイメージなので、それぞれの在り方に合った形で自分の多面性を表現できることや色んな想いをアウトプットできるのってすごくいいな。
推しの作品自体もとても良かった。生命の発端をも連想させる濃く渦巻く色たちに自身のアイデンティティを散りばめたり、誰にも存在する優しさだったり愛する日常への執着のようなものを感じ取って、描き手自身の優しさ(と受け取ってるもの)を直面しながら普通に泣いちゃいました。
推しは、中身までとても綺麗で素敵な人だなと思いました。