続・無題

namisen
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前回の「無題」に書きそびれたこと、書く前は考えていたのに書いてる時に忘れてしまっていたこと。

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こういう関係の人が世を去るときに、悲しみとともにやるせなさに駆られる。私よりも濃い時間を過ごしてきた人が隣にいて、私なんかが悲しみに暮れていいのかと。

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残された人の空白を想うばかりになる。

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「ただ私でいること」がとても大変で難しいことを改めて感じる。強くありたい、私でいることが「強さ」のひとつだと思うから。

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みんな、みんな、生きていてください。