【ネタバレあり】
プレイ時間は(クリア前にやること全部終わらせて)やっぱり17.5時間くらい。17時間くらいだと聞いてたのでほんとにそれくらいだった。スタンプ全部埋めて20時間行かないくらいかな
プレイはシンプルモードにしたので、攻撃ボタンはYだけ(Switch)。Y攻撃、Bジャンプ、Xキャラ切り替え、ZR固有アクション。Yを連打すればそれらしくやってくれるしリンク攻撃もしてくれるので助かる〜。回避系でCJとイーシャの固有アクションがいい感じ。そこは手動で織り込んで上手くいくとちょっと嬉しい。ガルーのガードとパリィはあんまりよくわからないまま進んでしまった。でも戦闘はシンプルモードでもパキーンパキーン!ってなって派手なのいいな
スタンプ集めてリンク攻撃?連続攻撃が強化されるのいいですね。間のサブクエ全部やってればちょうどよい難易度で進めやすくなってる感じかな ああいうお使いっぽいのは、作業としてと言うよりも街の雰囲気や人のことがわかる……という点でやっぱり好き! あとお使いの内容は「あっもうその資材は集まってるから完了だわ」って感じのと「今から行って取ってきてねってことね」ってパターンがあると思うんだけど、このバランスもちょうどいいかも。スタンプの数が多いからあんまり後者ばっかりだともー……てなりそうだもんね。だからこうサクサクなところはサクサクだし、街の中はどこにいてもファストトラベルできるしでサクサク。あとスタンプカードが上に表示されっぱなしなのなんか好き……笑 個人的にはこの辺には全然作業感を感じなかったのでなんか不思議。テンポや内容、集めて起きる嬉しいこと〜とかが上手く作られてるってことなのかな
あとスタンプを集めても経験値がもらえてレベルが上がるのがねーなんかいい。戦闘だけのレベルアップじゃないところ。ゲーム都合に加え、この経験がキャラクターたちの経験値にもなるのか……みたいな。それでリンク攻撃回数増えたりね。ストーリー最後の方の「友達!」感、こういうのってやっぱりサブクエも進めて三人一緒に頑張ったよね〜とか、そういうプレイヤー目線での愛着で更なる含みを感じられるところがあると思うんだよね……!(だからこういうゲームは絶対途中のサブクエはその時のうちにやるタイプ〜そういう「ゲーム体験」がしたいから) ってかCJが直球でそう言うのいいよね。その後でイーシャも「そっか」と思ってるというか改めてお互いの関係はそう呼ぶのがあっていると思ったのかな〜かな〜
個人的には最初は、街のはじめのBGMがあまり好きではなかったというかモチベが高くやれてなくて、まあ進むと変わるだろう……と思いなからやっていた。レベルアップしてだんだん進んでくるとやっぱり曲も明るく変わるし賑やかで楽しくなったなー! 街がどんどんカラフルになってるのもかわいい。人通りもめちゃ増えた。街で言うと、いつも酒場にいたあの人か〜見覚えあるわそりゃ……!(ただの背景じゃなかったのねで好き)とか、プレータの前の包丁クエってだからなの……笑とか、サブクエ関連も含め繋がりがあったりするのも良いよねやっぱり ゲーム的な楽しさ。百英雄伝本編もこういう面白さみたいなのあるんだろうな〜と楽しみだな。Risingやったので、これ関連のネタも楽しめる!
キャラクターも3人ともかわいい 戦闘での使い勝手・かっこよさとか属性変化のロマンがあるのとか、スト的には重要な要素だけどかわいい青髪……なイーシャいいね。CJはさっぱりしてて制作側が「サバサバキャラで作ってますよ〜」と透けて見える感覚もないくらいでとても好き。主人公。はっきりざっくりなの大好き。いうてイーシャもそうなので、好ましいキャラづくりだ……カツカレーも激辛トムヤムクンもセンス最高。辛いもん最高。CJはどこもいいけどやっぱり最後にも「これからイーシャのレンズ解除の方法を探しに行こう!」と言ってたのですっごく頷いたな〜〜CJいいのう。ガルーもいの一番に庇ってくれたり保護者だったりで好き ガルーからしたらCJもイーシャも若くて幼いもんね……だけど2人には友達!と思われてるだろう感じなのなんかかわいい。かわいい。2人からは対等な仲間として見られている感じなのも好き
このゲームは単品でどうというよりは「百英雄伝の前日談」としてやっているので、そんなに気になった点あれこれはないかな。百英雄伝をめいっぱい楽しみたいからできてよかったし、3人とも好きになれてよかった〜 絵日記じゃないけど絵を描いて載せようと思ったけど爆睡しててこの時間なのでまた今度 すぱこみでペーパー置くかも