行ってきた やっぱり大好き〜……
何度観てもいいし、映画館で観るの最高だし、やっぱり大好きだ……で観ながらまた七割方泣いてた 良さを全部一人でまとめきれないんだよねこれ人におすすめしたくても
今日思い出してたのは、トップガン、トップガンマーヴェリック関連の制作側や俳優さんのインタビュー でこれはすごく好きだなと思って一度読んで印象に残ってるもの……なんだけど①はどこのどれで読んだかぱっと出てこないのでごめんなさい若干ニュアンス違うかも汗
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①すべてが「かっこいい」の世界観
あの「トップガンの世界」には、夕焼けに海辺を走るバイク、浜辺と男たちの筋肉、どこへ行ってもかっこいい音楽がかかってる素敵なジュークボックス……等々の「なにそれかっこいい」要素をぎゅっと詰めてある。現実だったらありえないくらいにそれは「かっこいいこと」で満ちていて〜……というような表現だったはず。
↑うまく言えないけど、それを読んでそうだよね創作ってそうでいいんだ……などと思ってた。それからかっこよさを凝縮してかっこいいんだからそれはもう最高じゃん!とか。あとは自分が気づいてなくても(構図やら間やらも?)計算されたかっこよさのオンパレードなんだろうなと思うとそれってめちゃくちゃいいし、ご都合主義でも(悪い意味ではなく)そうでいいんだ上等なんだだから魅力的なんだ〜と この映画の世界を魅力たっぷりにしたくてこうされてるんだ……!みたいなね
これ好きなんだよな〜なんか マーヴェリックの方を見ていても、そんなこんなにいちいちかっこよく決まってるカフェもバーも現実にないよきっとと思うけど、この「トップガンの世界」の中では普通で、作品に馴染んでて(それはそう)すごくすごく印象に残る景色で 映画に限らず創作はきっと全部のかっこいい、美しいところが切り取られるように作られてるんだろうなとか改めて思って 勿論作品や作風によるとは思うけど
話はそれたけど トップガン1は本当にそれが頷けるというか、若者たちだけでなく大人にまでも「作品全体」をかっこいい!熱い!と思わせて来たのだろうなと納得する。色んなかっこいい要素が詰まってる。私も初見の時この世界観というか、空気感?がすごく好きになって引き込まれたもんなーと
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②サイクロンの俳優さん
マーヴェリック含め肉体美をさらしつつ楽しくアメフトする他のキャラクターに対し、ビーチでのアメフトの参加シーンがなかったことについて
↑で「革靴でビーチにやってきて夕日を眺めること」は特別に感じる。というようなことを話されていた
私はこれがすごくいいなあ!と思ってよく覚えてた。※読んだページがこちらだったかは忘れてしまったけど話的としてはこれです
俳優さん自身が演じながらor完成した映像を見ながらそう思ったのか……というのも良いし、私はこのインタビュー内容聴いてからあのシーンがもっと好きになった。ってかサイクロン観れば観るほど好きなんだよ〜……
あとはそういうものの見方や感じ取り方もを意識したいかもと思った。景色として単調ではなく、キャラクターをより印象付けたりすること これもまた「かっこいいじゃん…」の一部であること ビーチでローファー、の胸の何処かに刺さる良さ。これエモとは違うんだけどなんだろうね……?脚本の方は「ビーチでローファー」という絵や意味合いまで意識してたのかまでは分からないけどそこからその良さを見出す俳優さん そして語ってくれてありがとう……!みたいな
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なんかこういう自分にぐっと来て残ってる言葉とか話ってあるよね。というので書き残し。
マーヴェリックは映画館だと十数回?家でも合わせればもっと観てるけど本当に良さがありすぎる。全部いいんだもん 映像としても毎秒いいし。良いところ一億個くらいある。大好き。あとやっぱりキャラクターとしてのマーヴェリックに本当に心掴まれている。すごいよあの……好きだなあ 出会えてよかった