ぶらり途中下車だけの旅

ブチ
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20の扉がすきだ。昔読んだ小説にでてきたゲーム。ひとりが頭のなかにジャンル不問で何かを思い浮かべて、もうひとりがYES/NOで答えられる20個の質問をしてそれを当てる、というやつ。しかし残念なことに相手がいないと成立しないし、こういうのを好んでやってくれる友人がほとんどいない。あーーーーだれかあそんでーーーーーーー。このゲームのいいところは、準備をしなくても道具がなくてもその場でできるところ。わたしはこの手の簡易的な遊びがだいすきなのだ。あと質問ゲームとかもすき。だれかーーーーーいっしょにやってくれませんかーーーーーーー。わたしがきょう言いたいことはこれだけ!ひととあそびたい、ということ!通話でもいいよ、雑談も楽しいけどゲームもしたい。どうしてこんなに協力ゲームがすきなのかと考えてみたけど、自分以外のだれかと一緒に外側の何かに取り組むのがすきなのだとおもう。雑談だとお互いの内側にどんどん入ってく感じでそれはそれでもちろんすごく楽しいしすきなんだけど、自分達の損益に関わらないことを他のひとと一緒に考えたりしたりするのってたのしい。ここのところ、仕事以外でひとと話す機会が少ないからうずうずしてるのかもしれない。あ、仕事での悩みが少し薄らいできて遊びたい余裕がでてきたのか。そんな気がすごくする。よかったよかった。今回の日記、内容を考えずに書き始めたからすごく散漫だなあ。無計画ぶらり途中下車みたい。こういうのもたまにはいいね。きょうは晴れてるからお散歩にでもいこうかなあ。

@nananto0
ガイトウ(街灯/外套) ことばで照らしたり、ことばを羽織ったり。