二週間ぶりに通勤電車に乗ったら苦痛がすごい。金をもらうためとはいえ人間のやることとは思えない。
わたしは仕事柄、リモートワークとは相性の悪い業務が多いんだけれど、世の中の人間はなるべく通勤せずに済むのなら通勤せずに暮らしてほしい。沿線の通勤者が一人でも減れば、車内の密度がその分減るはずなんだ。
関係各位に年明けの挨拶をして1日終わる。
18きっぷが余っていたので定時で退勤して、東京駅からグリーン車に乗って中華街まで行くことにする。冬の夜の中華街は人が少ないので良い。
食材店で安くなってた紹興酒と牛奶花生と王老吉を買って、中華粥を食べて帰った。
中華学校のショーケースはちょうどクリスマスの生徒作品を片付けているところで、たぶん次は春節仕様になるのだろう。