転職活動
2022年10月から転職活動開始
採用ページから直接エントリーする
同時に2社までしかエントリーしない
いきたい会社順にエントリーする
採用されることが決まったら転職活動終了
をルールに転職活動をしていましたが wantedly / レバテックダイレクト等からオファーがあったものは、2社までのルール外で就職活動をしていました。
最終的にエントリーシートを書いた(応募)したのは下記の通り
自分で採用ページから直接エントリー
2社
1社 : 不合格
1社 : 合格 ( サイボウズ株式会社 )
wantedly 等転職媒体経由
3社
2社 : 途中辞退
1社 : 採用辞退
転職活動中は、自分がやってきたことを受けるポジションに合わせて miro に書き出して、頭の中を整理してから採用面接に臨んでました。が、今見返すとだいたい同じことが書いてあって、「やりたいこと = 応募先のポジションでやれること」になっていたようです。
サイボウズ生産性向上チームで働くことをイメージして書いた miro

エンジニアとして働く、年収は下げない、チーム・組織がやるべきことに集中できる開発環境を提供する仕事がしたい、自分が一番できない環境に身を置きたい。をベースに転職活動をしていました。
先方から「マネージメントはやらないのですか?」と冒頭から言われる企業(チーム)さんとは一緒に働けない感じがしました。気持ちはわかります、おっさんだしマネージャーが不足してる状況があるし。ただ、僕のエントリーが「バックエンドエンジニア」の場合、冒頭からそれはねーーという感じ、ぐっと我慢してほしい。マネージャやるならマネージャポジションでエントリーする。サイボウズの面接の中ではその言葉はなく、最終面接あたりで僕の方から「必要があると思ったらマネージメント業務もやりたいと思います」と言った記憶があります。とても大事なポイントでした。
生産性向上チームの方と「カジュアル面接」「1次面接」でお話しましたが、安心して一緒に働けそうメンバーだ、50分枠の面接が楽しい時間にだった、僕がやりたい開発基盤構築できそう。という印象でした。この時点でやっぱりこの会社に入りたいなーと強く思っていたと思います。2次/3次面接はマネージャさんとお話していて、カルチャーマッチを見られていたと思いますが、この面接も楽しかった記憶です。
開発基盤の提供を主に業務をしているポジション募集は少なかった気がする。「僕がやりたいことがそのままチーム名になっている」サイボウズ生産性向上チームでした。
応募ポジションは「開発基盤構築 or バックエンドエンジニア or Android エンジニア」で悩みながら、左から優先度高として応募していましたが、他のポジションに到達する前に内定をいただいたので、サイボウズの中でバックエンドエンジニア、Androidエンジニアにも調整できたら、と今は思っています。
チーム内で直接利用する技術はほとんど新規に近かったし、ドメイン知識はもちろん無いし。チャレンジしか無いチームに身を置くのはいいですよ。
余談(なげー)
自分からエントリーした1社目は「適性検査」で不採用になったと思います。いや、あの検査は僕の年齢になるとちゃんと準備していかないと無理です。「やばい奴」を弾くためのものだと思うのですが、僕はやばくないと思いますよ。たぶんだけど。