彼女と付き合い始めて1.5年が経過した。今まで1.5年付き合った相手はいませんでした。付き合い始めた当初は、お互いの最長交際期間を超えるタイミングで未知の領域の期間だと話をしていたのを覚えています。今思えば、別に未知の領域にビビる必要もなかったと感じます。別に付き合う期間が長くなると、関係性の変化や倦怠期などよくあるけれど、それはどちらかの感情的な変化や環境変化があることが前提にあると思う。日々、相手に対して考えたり、想うことを変えなければ前提にあるようなことは起きないと私は信じている。これからの先のことは誰にもわからないし、タイムマシンもないので未来はわからないけれど、付き合った期間はそこまで気にせず日々相手ことを考えて想うことが大切なのではないか。
何事においても目を背けずに対話することで理解し合える関係性があると思う。
夢なんてほぼ考えたこともない。小学校や中学校の時に野球をしていたが夢はプロ野球選手だ、なんて一度も考えたこともない。今まで部活やサークルをしていたが特に夢を持つようなことは考えずに大学生まで至ると思う。私自身が現実的に物事を捉えて行動したり、理解できた上で実行する人なので夢を持つことは少し遠いものに感じている。夢を持っている人間が幸せだと決めつける世の中でもないので無理矢理持とうとも思わない。一つ考えられるとすると素敵な人と結婚をして一緒に暮らしていきたい。自分達のお互いにあった日々のことを話ながら一緒に生きていきたい。そこで一緒にご飯を食べたり、何かして笑ったり、楽しく生きていければ十分。そこから二人で何か夢や目標なことを考えていけたらと思う。誰かと人生を一緒に過ごせる人がいるだけで周りが豊かになるし、いろんな感情も生まれてきっと楽しいはず。改めて考えると私の夢は誰かと一緒に生きていくことになるのかもしれない。
日々、少しの楽しいを求めて生きていければ大丈夫。