当たり前だけど睡眠は大事だ。人間の三代欲求の1つでもあり生きていく上で必要なことだと思う。睡眠を行うことで次の日も元気に過ごすことでき1日の疲労も回復していく。私は睡眠を取れないと次の日に分かりやすく影響してしまう。だから、なるべくどんな飲み会も終電で帰ることを気をつけている。終電を逃してまで、飲酒し次の日を睡眠が足りない身体で生きることが苦しいからだ。無理して何か頑張るならしっかり休んだ上で頑張りたい。松浦弥太郎さんの本に「今日という日は明日のためにある」という話がある。本当にその通りだと思う。日曜日は月曜日の仕事をするためにしっかり身体休めておく必要がある。これからも毎日十分な睡眠をとり、健やかに生きていこうと思う。
松浦弥太郎さんの言葉は「ほんとうの味方のつくりかた」から引用。
大学生活のある時期に人間関係で無理しないことを決めた。私は学生時代に学生団体というものに入っていた。イベントの企画運営を主に行う団体だ。その中に渉外部という企業様からイベントに対する協賛を得るための部に所属していた。イベントでは集客が必須で各個人がやらなければいけないことの一つでした。学生団体は他団体との交流をすることで集客にもつなげることできるので、私はよく交流をしていた。ただ飲み会が多くあり、お酒が苦手な私は少々大変でした。また大学生にもなると様々な人間性を持つ人が多いので、当たり前のように合わない人もいた。そんな時に私は「無理して人と繋がることをやめよう」と思った。無理して仲良くなろうとする自分がいることがとても嫌になった。それ以降、私は他団体との飲み会に行くことをやめた。また普段の大学生活で八方美人のように多くの人と仲良くなることもやめた。いい意味でこれをきっかけに人間関係が楽になり、生き方も少し楽になった。26歳の今では、人間関係は仕事は少し別として、プライベートでは、ほそく深く人間関係を作っていきたい。お互いの合うペースで会い、いつあっても変わらないテンションでいられる相手が信頼できるし、自分も楽でこれからも会いたいと私は思う。
今いる友達をこれから先も大事に生きよう。