前回は構図について学んだので、今回はそもそもの野鳥撮影に適したカメラ側の設定についてメモを残していきたいと思います。
大体検索ワードとして[野鳥 撮影 カメラ 設定]等で調べて色々なブログを見て分かったことが以下の通りで、綺麗な(個人差あり)野鳥の写真を撮るにはISOをなるべく下げてノイズを減らし、シャッタースピードは1/250~1/500を目安にする、フォーカスはオートフォーカスでピントは目に合わせる様にすることで生き生きした写真が撮れるようになるとの事でした。
実際に最近私が撮影した写真のデータを覗いてみるとISOが640でシャッタースピードが1/500となっており、シャッタースピードに関してはまずまずといったところでしたが、ISOが高くノイズが多い写真となっているのがわかりました。
こんごはなるべくISOを低くしてノイズの少ない写真を撮れるようになれればいいなと思いますが、如何せん林の中かつ曇の日に撮影をしているので明るさが足りずISOを上げるかシャッタースピードを遅くして明るさを稼がなければいけない現状なのが悩ましいところです。