おもろい記事見つけた。
つまり、人間は形式上でも意思決定をすることによって、二者択一の迷いが消えるような脳の構造になっている。
当たり前の話だが、迷いを解決するためには下記のAの選択肢が役立つ。
A)選択肢1と選択肢2で迷っている。1秒で意思決定して選択肢1を選び探索。間違ってるなと思ったら10秒で引き返して2へ行けば良い。
B)選択肢1と2で迷っている。10秒で意思決定して選択肢1を選び探索。この先の期待値はAと同じ。
面白い点は、意思決定後は選ばなかった選択肢2への後ろ髪引かれる思いは消えていくという点。「選ばなかった後悔」は直感よりも少ない。