久しぶりにエッセンシャル思考の本要約動画を見た。そのときに思ったこと。エッセンシャル思考を実践すると、必然的にやるべきことが絞られ可処分時間が増える。一方で可処分時間が増えすぎると幸福度が下がる。(「「人生が充実する」時間のつかい方」より)つまり本質に注力すると幸福度が下がるということ?
どうすれば本質に注力しつつ幸福度が高い状態でいられるのか?
この書評が面白かった。エッセンシャル思考を実践すると暇を獲得する。そして、その暇をどう楽しむかを考えると、幸福度が高い状態を維持できそうだ。
暇の楽しみ方、やはり自分の課題。
スマホの手放し、運動習慣の導入は進んでいる。一方でそれ以外の時間がまだまだ多い。瞑想するだけでは一日が長すぎる。仕事関連の活動を増やしたい。
仕事関連の活動を増やすこと、それは忙しくなり非エッセンシャルになるのではないかという懸念につながる。ここをどう判断すべきか?良い仮説がこれ。