機動力を落とさず組織を運営するには?

narumi
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相談 https://youtu.be/e9Mk-B40pcg

回答 https://youtu.be/zj8X2zD6rnA

以下メモ

◯機動力とは?

「機動力」というワード自体、この一連のポストを見ていて頭に残っていたワード。

https://twitter.com/search?q=takeda_money%E3%80%80機動力&src=typed_query

ここで言う「機動力」とは、いままで進めていた事業を180度転換して別の事業にスイッチする力のこと。

つまり「機動力が落ちる」とは、組織メンバーが自らの業務が無くなることを懸念してスイッチに否定的になること、もしくはオーナーが左記を懸念してスイッチに消極的になることを指している。

◯ディレクターという人が作った概念に縛られる必要はない

かなり刺さったワードです笑

上記を念頭に置くと、事業がうまくいかないときのスイッチが円滑にできるようにすることが最大のリスクヘッジ。

そうするために出来るアクションプランは下記の通り。

・最小限の人数で運営

・濃密なコミュニケーションを取る

・組織を3層以上にしない

・社長の自分が指揮系統トップだという雰囲気を作る

・自分のビジョン(どんどんスモビジを多産多死させる、だから事業スイッチは普通)に共感する人を選ぶ

◯ディレクターを採用したくないなにか別の理由がある?

振り返ってみると、経済的にそこそこ満たされている今、新しいアドセンス目的チャンネルをガッツリ開拓していくことに熱量が湧きづらくなっているということが根源の課題としてあった。

その解決策として「ディレクター採用」という解があるのかと思っていたが、なんとなくしっくりこなかった。

既存のディレクターという概念は広すぎて上記のリスクヘッジができるか不透明だった。

が、ディレクターではなく「自社のYouTubeアドセンス事業を伸ばしていく事業部長」的ポジションとして、事業の舵取りを間近で見てもらいつつチャンネル運営してもらう人材が必要だとわかった。

@narumi0301
ネガティブ・ケイパビリティのための書き散らし