前提として、怠惰は悪でハードワークが善という考え方であるとする。
なんとなくやる気がないとき、モチベが湧かないとき、仕事に全力になっていないとき
謎の罪悪感に苛まれる
結論、これは悪くないし、その時のベストを尽くして後の時間は自分のご機嫌を取ることに使えばよいと思った。
まず、やるときはやる。やらないときは、やらなければいけないことがあって動けないというより、やってもやらなくてもいいことがある、もしくは何もやることがないケースが100%。
なぜなら、やらなければいけない、つまりやった結果勝ち筋が見えていることは自然とモチベーションが湧くからだ。
こうした勝ち筋を作るには無限のPDCAが必要ではあるが、やれないときにやろうとしても無理。結局熱量とPDCAの回転速度は比例する。
とはいえイチローが言うように、不調なときはその時の100%を出すことは大事。
とはいえ、自分はとても優秀なので不調なときも基本仕事のことが頭にある。
だから不調を脱却してご機嫌を取ったほうが、より結果的にPDCAの速度は上がる。
うまくいかないときに理屈で解決しようとしてもダメ。自然に身を任せる。頑張りすぎない。
最も力をかけるべきときに200%の力を出せばおけ。目的ではなく、結果的にハードワークになるイメージ。