バリューを発揮できないミーティングには参加しない

nasa
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こんにちはnasaです。ハラミ丼を食しながら思ったことを書きます。まとまってはいないです。

タイトルのとおりですがバリューを発揮できないミーティングには参加しないと決めました。

まあ完全にこれを実践する気はなくて、これくらいの気持ちを持って参加するぞーって温度感です。

経緯

最近、チームが代わりタスクの性質も代わりという状況でパフォーマンスも落ちている気がしていました。しかし作業時間をちゃんと調べてみるとそもそも作業時間が減っている事に気づきました。

googleカレンダーを確認すると週2,3時間はミーティング時間が増えています。これがどれくらい影響しているのか正確なことは言えないですが、事前準備時間や割り込みが発生している事実を鑑みるとまあ、パフォーマンスが落ちた感じはするよねーと思います。

もっと出来るよねと言う感覚

「ミーティング時間の増加によりパフォーマンスが落ちている」が真だとして話を進めます。

これに対していくつか思うことがあります。

  • そもそもミーティングを減らす

  • 短時間でやる方法を考える

  • ピンチはチャンス

「短時間でやる」はムズいしやれるならやっているって話なので除外します(というかこれは作業時間の低下って問題がなくても常にやるべきなので)

「ピンチはチャンス」これはミーティングでうまく立ち振る舞う事でパフォーマンスを上げられないのだろうか?ってお話です。

例えば議論をリードする、意見を吸い上げる、論点合わせなどが今より上手く出来るようになればチーム全体の成果は増えるはずです。普段の作業時間が減り個人としての成果が減ったとしてもその分チームが増えていればトントンですし、人数が多い分レバレッジが効きそうですね。

ということで、これら2つに効く指針としては「バリューを発揮できないミーティングには参加しない」なのかなーと思いました。

  • そもそもミーティングを減らす

  • ピンチはチャンス

バリューを発揮できないミーティングには参加しない

このルールには適応タイミングがあります

  • ミーティングの目的を理解しているか

  • バリューを発揮出来るポイントを探ったか

  • 新しいことを試したか

  • 中長期目線で考えられているか

上記を満たしそれでもバリューを発揮出来ない場合は不参加にしたほうが良いなーと思っています。

@nasa
しずかなnasa. しかしその内側は激しく音を立てて燃え上がっている