これを見ました。
感想って言うと理路整然としたものが要求されていると勝手に感じている今日このごろです。読書感想文とか超苦手でした。。。 国語でたまにあった「作者の気持ち述べよ」と同じ感じで、自分の解釈ではなく作者が伝えたかったことを答えるべきだと思ってしまうのです。
でも別にそんなことはしたくないので、つらつらと思ったことを書いていきますー。
一人で観に行ってよかったなーと思いました。女友達といっしょに見に行くか、一人で見るかって選択肢だったのですが思ったよりセックスシーンが多くてちょっと気まずい思いをしたかも?と思いました。一緒に見たら見たで別に気にならない説もありますけどね。
主人公が喜び・悲しみ・他のいろいろな感情を感じながら冒険していくところはすごく良かったです。僕の感情もほぐされた感じがしました。また欲望に忠実な彼女の姿はすごく魅力的ですし、彼女に振り回される男も欲望に忠実で可笑しかったです。
男性が複数出てきますが、それぞれの浮気(こんな曖昧な言葉を使いたくないけど分かりやすさに甘えて)と結婚に対する考え方が違ってて面白かったですね。所有欲を表に出す人、屈辱感を表に出す人、受容する人。受容する人でありたいと思いました。
ダラダラ書きましたがかなり面白い映画でした!!