友達、恋人、家族ってなんだろうおじさんのnasaです。
結局、これら言葉に対する僕なりの定義は存在しないのですが、一歩引いて関係性について考えてみたので言葉にしてみます。
扱うトピックはこの3つです。
関係性の社会通念と実態 (シーザーサラダと眼の前にある野菜郡)
どのように作っていくか (2人でのサラダ作り)
規定できない物で溢れている (これは何サラダなの?)
ちなみにこれらは実体験ではなくドラマや人づて(カップルが多い)の情報をもとに僕が解釈したことを書いています。なので解像度は低めかも
関係性の社会通念と実態 (シーザーサラダと眼の前にある野菜郡)
関係性を規定する言葉は少ないのでお互いの間では認識のズレがある気がします。
A、Bさんがいたとして、Aさんの思う友達とBさんの思う友達は異なっていると思います。なのですれ違ったり、逆に「友達なのにここまでしてくれるの!?」って事があったりするんだと思います。
他にもAさんにとっては友達、Bさんにとっては恋人って事もありそうですね。
これがサラダと似ていると思っていて、シーザーサラダって共通言語はあるが温玉が必須、クルトンが必須、アボカドは要らないといった内容物の内訳は人によって異なると思っています。
温玉なしシーザーサラダは友達、温玉アリは恋人って考えも有り得そうです。
このように、かなり不明瞭なものを扱っているにも関わらず、僕の周りでは関係の押しつけが多くあるように感じています。
Aさん「恋人なんだから浮気しないのは当たり前!」
ってのがあったとしてこれは
Aさん「シーザーサラダには温玉を入れるに決まってるでしょう!」
くらいのことしか喋っていないなーと思うのです。(これに加えてどこからが浮気か云々の話もあるよね)
どのように作っていくか (2人でのサラダ作り)
関係構築もサラダ作りに例えられるかも。と言っても晩ごはんで食べるサラダではなく高級イタリアンの新サラダメニューくらい真剣なもので考えてほしいです。
友だちになりたい、夫婦になりたいってお気持ちが合ったとして、これは和風サラダをメニューに追加するぞ!だと思っています。
まあわざわざ合意を取らずに気づいたら友達・夫婦になってたパターンのほうが多い気がするので、「美味しいサラダ作ろう!」くらいですかね。
好みは人それぞれですが二人で具材やドレッシングを考えつつ作っていくのが大事ってのは関係性にも言えることかなと思います。
味付けは和風ドレッシングが良かった。週1会は会いたい。
アボカド嫌いだから要らん。異性と一緒にプレゼント選んで欲しくなかった
恋愛のほうがこだわりが強そうなので恋愛で例えてみました。
規定できない物で溢れている (これは何サラダなの?)
まあわざわざ合意を取らずに気づいたら友達・夫婦になってたパターンのほうが多い気がするので、「美味しいサラダ作ろう!」くらいですかね。
先ほど行ったこれで全てなんですが、気づいたら和風サラダになってたって結構少ないのでは?と直感的に思っており、クルトン・ベーコンビッツ・ごまドレ(和洋混合)サラダや塩・オリーブオイル・大根サラダなど名前が規定できないものが多く出来上がっているように見えます。
なので、友達、恋人、家族ってなんだろうって問うことはそこまで意味がなくて、眼の前にあるサラダボウルに何が入っていて何を入れたいかを問うのが生産的だなーと思いました。
まとめ
眼の前のサラダボウルをしっかりと見つめよう!
余談
昼休みに書くぞって思ってたけど時間過ぎちゃった。。速く質の良い文章をかけるようになりたいわね。質もスピードもびみょい、、、