コードレビューはミーティング

nasa
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こんにちは。nasaです。

数ヶ月前にお友達と「コードレビューは常に必要か」という話をしていました。これをふと思い出したのでつらつら書いてみます。

「コードレビューは常に必要か」これに対して僕はNoだと思っています。まあ、状況によるよねっていう面白くない答えをしてしまいますね。

一般的なコードレビューの流れとしては、レビュアーを決める、依頼する、何往復かの非同期コミュニケーションを行う、承認、リリースって感じですかね。

例えば軽微な変更に対してもこれを行う必要がありますか?ってのは立ち止まって考えたほうが良いと思っています。(常にレビューすべしって環境であれば) レビューによる恩恵とコストどちらが勝っているのでしょうね?

まあ、コードレビューを無くしたいとは思っていないです。恩恵は実感しているつもりです。ただし、なんとなくやるのが当たり前だからやるのは良くないなーと思っています。

コード品質を高めたいからやる、属人化防止、教育目的、etcといろいろ目的があると思います。そのうちすべてを必要としているわけじゃないと思うので状況に応じてやり方を問わないとねと思った次第です。毎回やると疲れちゃうのでたまに見返してはどうでしょうか。

なんか、コードレビューってミーティングに似ているなと思いました。

良いコードレビューについては特に触れないのでGoogleさんのドキュメントを参考されたしー

@nasa
しずかなnasa. しかしその内側は激しく音を立てて燃え上がっている