カマバッカ王国の入国審査直後レポート (日記 4/24)

nasa
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こんばんはnasaです。スマホの充電が切れてsuicaが使えなくなり帰れなくなりました。苛立ちを脳から指へ、指からキーボードへ、そしてしずかなる電脳世界へと伝播させることでエネルギーを効率的に活用する所存であります。しかしどうしてかこの苛立ちは消えません。

このあとは、(ジムをサボり)家に帰り食事を作るか残り物にお別れを告げるか苦渋の決断を迫られることとなります。ジムをサボる決定は秒で終わりましたが、食べ物との別れは辛く厳しいものです。今日必ず処分しなければならないってことは無いんですがそろそろ消化しないと怖い時期に入ってきました。

そんなネガティブな考えを巡らせつつ最近の日記でも記します。


受動的成長期

僕のストレングスファインダーのtop1は適応力です。我ながらそうだなーと思う部分でもあります。そして最近転職したてほやほやなのです。適応力がビンビンに働いているのを感じます。

大した成果や売り上げアップ、ユーザー体験向上、今後N年を見据えた改善とか大それたことはやってないんですがめちゃくちゃ楽しく働いています。働きすぎて腰が痛いんですが無視しています。腰が小声で叫んでる内は無視を決め込もうと思っていますが、背中や頭痛など他の部位と合わせて叫び出したら話を聞いてあげることにします。

改善して欲しいなら頑張って大声をあげて欲しいものですよね!(これを書いててピープルマネージャーに向いてなさそうだなと思うなど、、、)

環境が変わるのは僕にとって「受動的成長期」だなと思っています。

何もしなくても見ず知らずの問題がワラワラ湧いてくる、そしてこれはニューカマー向けにチューニングされたものなので解きやすいものになっている。また、ニューカマーでチヤホヤされており失敗へのプレッシャーが少ない。

また、莫大な背景知識を得る事を強制されるため知識欲を満たすこともができる(制度やプロジェクトの背景を全部聞かないと気持ちが悪いと思ってしまうため)

色々思うままに書いてみたけど「飽きていない」ってだけかもしれない。

今は成長実感があるけれどこれは受動的に機会が得られているだけ、いわばボーナスタイムって事を思い出しつつ日々を過ごしたいものですね。

非言語コミュニケーションへの憧れ

アオアシ(サッカー漫画)を読んでアイコンタクトやボール一つでコミュニケーションが取れるのはいいなーと思いました。

「愛してると言わずに愛を伝える」という言葉?文化?がありますがそれも、非言語コミュニケーションの一つですね。いや、「月が綺麗ですね」は言語だがハグなんかは非言語なわけです。伝えたいことは「愛してる」ではなくなんでも良いんですが非言語で何か分かり合いたいな、分かり合えた人は今まで居ないな、寂しいなって思ってしまいます。

僕はソフトウェアエンジニアなので、たとえば障害時にアイコンタクトで必要なことが伝わって即座に修正されるとか夢みます。いや、言いたいことはわかりますよ。それくらい言葉で伝えろ、言葉で伝えた方が正確だろうが!ってのは。

でも、ロマンってものがあるのです。僕はいま非言語コミュニケーションにロマンを感じているので寡黙でミステリアスだが体全体から言葉が滲み出ているような存在を目指します。

犬にでもなるか?

義務を祓って、義務を祓って

闇ではなく義務を祓いたいです。

最近CTOが「社内のエンジニアのテンションがぶち上がるから〇〇をやる」と言ってて良いなーと思いました。

ユーザーの課題解決のためにソフトウェアエンジニアをやっている、やるべき事をやれ。これはすごく納得なんですがそれだけだと僕は心が萎んでしまいます。騙し騙し走る技術をある程度身につけちゃったんですが一定時間経つと「いや、知らんがなー」と思っちゃいます。。。弱いのです。。

自身の楽しさ、利害関係者の利益は相反するものでは無いので両立させたいですね。

いや、嘘かも。両立させて欲しい!ってどこか他人任せなところがあります。。。今はそれでええんちゃう?と思ったので特に何もしませんが義務を放棄した結果どうなるのかは自己責任ですよ(いや、全ては自己責任なんですけどね)


ニューカマーからは以上でした

@nasa
しずかなnasa. しかしその内側は激しく音を立てて燃え上がっている