こんにちは。nasaです。
ある人の常識はある人の非常識だし逆もしかりですよねという話をしたいです。
流浪の月を途中まで読みました。(これから最後まで読みます)
あらすじを一言で書くなら「主人公の幸福が他人の常識の押しつけによって破壊される話」です。途中までですけどね。
最近、常識の押しつけを感じていたのでこれをきっかけに思っていることを書いてみる次第です。
アロマンティック
他者に恋愛感情を持たない人が一定数います。アロマンティックというアイデンティティみたいです。
僕の友達にもアロマンティックの方がいます。あまり理解されないようで心無い言葉を言われるみたい。
あと理解されない事による寂しさもあるみたい。
君のためになるから
君のためになるって言う言葉も誤った理解の押しつけなケースが多そうですよね。
押し付けは言い過ぎました。。。でも、相手のことを理解しているって思い込みはありそう。
俺たちはまだ話し合っていない
進撃の巨人のマルコのセリフです。
先程挙げた2つの例に共通するセリフかなーと思いました。
他人に介入するならばちゃんと理解してから介入したいですね。一歩間違うと土足で花壇に踏み入ることになりますから。介入じゃなくて侵入になりそう。
相手が自衛しやすい形、例えば提案であればそこまで気にする必要も無さそうですが。
具体的なことは何も話していないですが、こんな事を考えて出来るようになりたいお年頃なのです。