こんばんは、nasaです。自分の今生きている時間が全てなので、こんばんはと言わせていただきます。
哀れなるものたちを見た。魂は震えなかったけれども退屈しなかったし面白かった。ニヤニヤしながら見ることができた。
映画館からの帰り道(徒歩30分くらい)ではいつものように脳みそを使いながら歩いた。あのシーンの意味は?映画で描かれなかったところでは何が起きているの?優しさとは?etc...
映画を見たあとが一番脳みそが元気な気がするので、なぜそうなっているのか考えてみたい。今日も指くんに考えてもらう。(たまにはお前が考えろよ。といっても僕は他のことで忙しいからこんな雑事はこなせないのだよ。)
ドーパミンレベル下がってそう
脳を動かす前準備が終わっている
大量の情報を入れたあと
の3つがあるなーと思った。
映画館は半強制的に映画を見せられる場所だと思っている。(僕は素直なので今回は映画を見た)
もちろんスマホをいじったりできないし、分からない言葉が出てきても調べることはできない。主演はだれ?今のシーンはどういう意味?と思っても調べるすべはなく自分が今持っている能力で解決しないといけない。もしくは疑問を覚えておいて解答を出すのは先送りにするか。
こうやって上映中に脳みそを動かしているから帰り道でもよく動くのかもしれないと思った。
領域展開「強制集中ワールド」があるから、集中力、思考力ともにストレッチが終わっている状態が上映後なのではなかろうか。(他にも「強制思考システム」が展開されているんだと思うが、領域の押し合いを考え始めると破綻するのでここでは考えない)
ドーパミンレベル下がってそう
大量の情報を入れたあと
これらに触れていない。。。まあ書いた通り、短時間で得られる強烈な刺激から遠ざかっているから脳みそが本来の能力を発揮している説と、大量の情報の海にいダイブして頑張って泳いでいる説がある。
個人的にはさっきの前準備が終わっている説を推したいところ。
映画以外では脳が頑張ることが少ないから、こういう時間をもっと増やしていきたいわねと思っている今日このごろ。
とりあえずスマホとAirPodsは持ち歩かないほうが良いのかも。それかsimなしで持ち歩くか。
あしたはsimなしiPhoneと共に冒険に出ようと思う。(ちなみに大学3年生までsimなしiPhoneだった。。。)