最近良かったものをまとめるだけの記事
音楽
お仕事、読書、掃除など気分でBGMを分けていた。けれども最近はしゃろうさんのBGM一筋になっている。
作者本人が30分耐久を出してくれているのでなんだか気兼ねなく聞くことが出来る。他のは違法アップロードが多いのでなんとなく気になってしまう。。。
書いてて思ったけどリポート再生すれば済む話なのかな?
ちなみにしゃろうさん以前のBGMはポケモンかToby fox作曲のBGMを聞いていた。
ポケモンだったら「チャンピオン シロナ」か「決戦!N」、「戦闘!ゼロラボ」(うろ覚え)が好き
Toby foxのは「ルートバスター」か「BIG SHOT」が良い。テンションが上がる
本
これがかなーーり良かった。14歳の少女のもとに哲学者から謎の手紙が届く。その後哲学講義が始まるって話。
ソクラテス、プラトン、フロイトなどなんか聞いたことあるけどよく知らない人たちを知る機会には良かったし、主人公の少女とともに哲学を理解できてよかった。
ほとんどのケースで主人公のが物分りが良いので僕が理解してないのに「わかったわ!」ってセリフを聞くことになる。
特に面白かったのが経験主義と認識論だった。
経験主義は理性に基づく推論ではなく感覚(経験)に基づいて物事を理解しようぜ!っていう派閥。例えば、「ボールが坂を転がる」は理性に従うと正しいんだけど、「どの坂でも成り立つことを経験していない」よって正しいとは言えないよねー君が経験したのはそこの坂でだけでしょ?って言う論だった。
そこまで感覚にこだわるべきか?とは思ったけど思考としては面白いなーと思った。地球のある地点ではものは上空に落ちるかもしれない?とか考えた。
次の認識論は我々が認識していることってどこまで本当なの?ってお話です。
今僕はPCで文字を打っているんですがどこまで本当なの?眼の前にPCは存在するのかしら。というか存在するって何かしら(これは存在論なので別?)みたいな問に答えを出そうとするのが認識論です。
あと、哲学ってわけじゃないんですが常に興味を持って何かを見る姿勢はすごく勉強になりました。他の本では「宇宙人がものを見るように」を表現されていました。例を挙げると、僕らはティッシュやスマホをいじっている人を見ても驚きません。しかし宇宙人が初めて地球に来た時はどうでしょうか?驚きや疑問の連続のはずです。
その用にまっさらな目で物事を認識し疑問を持つことが重要だと改めて認識させられる良い本でした。
エンタメ
たむらかえ2さんにハマっている。さんは付けたほうが良いのか?
↓とか特に面白かった。
いろんな表現があって面白いなーと思ってみています。この動画だとワイプの使い方とかね。
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はい。最近よかったものでした。
元気に生きているようで何よりですね。