2月5日(降雪/「青空」イベ前半/わんだふるぷりきゅあ)

nasub_i
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・雪。20時ぐらいになっても外が明るく、雪が積もると夜でも明るくなるんだなぁという気づき。「雪明かり」という言葉もあるし。どうも雪の結晶が周りの光を乱反射させるために明るく見えるらしい。雪が明るいのは周りの光をかき集めて、空気の中に届けているからなんだね……(シャニマス風)。あんまり上手い表現になってないが……。ちなみに自分は普通にバイトがあったので自転車で向かったのだが、行きも帰りも風上から雪が吹いてきやがったのでまともに前が見えなくて大変だった。

・アルバイト以外にはこれと言って何もしなかったな……いや、村のノクチルコミュを半分ぐらい読んだんだった。前半の方やたら薄味で印象にないんだよな……樋口さんのスマホをいじる仕草が未亡人みたいなえっちさを醸し出してたぐらい。

・あっ、そうだ、わんだふるぷりきゅあの一話を見たんだった。一話からいきなり「飼い主の生活スタイルの変化による、飼い主とペットの疎遠化」という主題をもってくる辺り、真剣に「ペットと人間との物語」を追究していくんだなという姿勢を感じた。「なりたい自分になる」という成長譚的モチーフがここではペット(こむぎさん)の視点から描かれていて、なおかつこむぎさんにとっての「なりたい自分」は他でもない「人間の姿」であって、そして愛する飼い主と(文字どおり)手を取り合うことだった……という。美しい物語だ……思ってた数倍面白かったかもしれない。

(我が家のペットたち。かわいい)

@nasub_i
耐えがたいものがある