・特になし。
・大学院、受かったというより「受からせていただいた」という感覚の方が強い。なぜなら実力で勝ち取ったものではないため。正味試験官が自分の専門分野に詳しかったら余裕で粗を指摘されて落とされてただろうし、だからこそ第一志望のところは落とされたわけで……。
・そういえば『天然知能』読んだ。全部面白かったけど、特に面白かったのは7章あたりの、「局所性」「自由意志」「決定論」のトリレンマと意識のありかたとを対応させた部分。
・無くし物、あまりに見つからなすぎてもはや「自分が置いた場所を探す」作業ではなくて「自分が置きうる場所をとにかくひねり出す」作業になりがち。