・ル・グヴィン『闇の左手』を読み始める。かつて建築に人間の血糊を使っていた云々のディテールが印象的。
・そろそろそれなりの構成をもった長さと密度のある文章を書きたい……という気持ちはあるが、これといって書きたい主題が見当たらず、意欲だけが空回りしながらダラダラとスマホをいじっているだけの1日を繰り返している。院試の直前の生活習慣としては堕落しすぎている。
(メモ:こうして息をしている間も、一つ一つの”可能性”が死んでいく/”可能性”とは若さのことでもあり、資本のことでもあり、若さ=資本を最大化させることを目標とする形の人生があり得る)