今日から毎日ここに文章を投下していこうと思う
何日続くかわからないが、文章の練習がてら書き続けられたら良いな
1月5日、両親は既に三が日が過ぎて働きに出ている。妹も受験真っ只中で冬休みの間も塾へ行き勉強をしている。でも私はそんなことお構いなしに家でダラダラしている。
そんな私のダラダラをもう少し具体的に書いていく。
私はプログラムが趣味で、得意というと大層だがVue/Nuxtをメインに使っている。
この春から大学生となる私は、既に入るサークルの目星は付けていてプログラムなどの技術の交流所的なサークルだ。どう考えても私にピッタリ。
サークルの先輩となる人達はReactという日本で1番人気のjavascriptフレームワークを使っているので私もいつか一緒にハッカソンとかに出られるようにReactを学習し始めた。
3年前にプログラムを始めて少し経った頃、Reactを一瞬触って速攻でやめた記憶があり苦手意識を持っていたが、新年明くる日にようやく重い腰を上げて学習に取り組み始めた。
Vueを長い時間触ってきた成果か、3年前よりも遥かに理解できている。コンポーネント概念やリアクティビティについてはVueでも似たようなものがあったので今のところ楽しく学習できている。
ちょっと話はそれるが、プログラムは勉強という言葉が似合わないと個人的に思う。プログラムができるようになるにはひたすらな実践が必要で、勉強よりも学習という言葉が合っていると感じる。
勉強と学習の違いは目標の違いだ。
記憶する、将来のためにするのが目標なら勉強。
会得する、習熟するのが目標なら学習。
うん、しっくり来る。
今日は他にも本を読み始めた。
サバイバー 著:チャック・パラニューク
この本を買った理由は作者買いした本で、私が世界一好きな本であるファイト・クラブの作者だったからだ。
サバイバーは読み終わってから感想を投下するとして今日はファイト・クラブの魅力を語っていこうと思う。
有名なのはエドワード・ノートンとブラック・ピットが主演で監督がデビッド・フィンチャーの映画の方かもしれない。タイラー・ダーデンのカッコよさをより引き出しているのは映画の方かもしれない。だが、社会への不平不満をカッコよく、それも脳に直接響いてくるのは明らかに原作小説だ。間違いない。
海外小説は翻訳したせいで分かりづらいと言うが、この本は確認はしていないが元々分かりづらい気がする。翻訳のせいじゃない。トリップしながら書いたのでは?というくらい文章はハチャメチャで読みづらい、でもそれが慣れてくると心地良く感じてくる。
読む麻薬という具合でクセになる文章。
「いまこの瞬間までのすべての出来事は物語になる。この先起きるすべての出来事は物語になる。」
これがぼくらの人生最高の瞬間だ。
いやーいいですね。これが手の甲が化学熱傷しているときのセリフとは思えない。最高。
これくらいで今日を終わろうと思う。
1時間近く書いてた今度からはもっと短い時間で書きたい